その他
将来的には、このような小さな活動ユニットが各地に生まれ育ち、それぞれがネットワークで繋がり、情報交換ができるようなシステムが形成できれば理想的と思っております。
当初、このような活動を、ボランティアでできないかとも考えましたが、建築は手間ひま・資材等様々な費用がかかってくるので、現実的には長続きさせることは不可能です。
きれいごとを言って、善かれと思いがんばってみても、長続きしないのではたいした役にもたたずに終わってしまいます。
現状では、皆さんの経済的負担の軽減については、前記のように無駄のない効率的なシステムで対応していきコストをおさえ、また役所関係のサポート状況などを調べ、活用していくなどの方法しかありません。
将来的には資材や資金、人的支援などを援助してもらえるようなルートを開拓でき、より良い対応をしていくことができれば、少しでも住みやすい社会にしていけるのではと思っております。